[フィギュアレビュー]リコルヌ 五十嵐響子 ラブレターVer.
ねえ聞いて
ステキなフィギュアを手に入れたの
お疲れさんでございます。フナトモPです。
今回紹介するステキなフィギュアは。リコルヌさんの五十嵐響子ちゃん。
なんと「ラブレター」の衣装だったりする。スーパーキュートないい曲。
1番の歌詞もキューーーーートだけど、2番はかなり・・・ヤバイ。
可愛さの権化。
聞いたことがないなら一度聞いてみて欲しい。
ラブレターの感想は一旦置いといて、フィギュアをレビューしていくよ。
まずはスペックから。
製品仕様
原型制作 | ちかい + Fio |
制作協力 | 株式会社リコルヌ |
ディレクション | Fio |
彩色 | えこし |
PKG等デザイン | TACO☆CAT |
製造 | 株式会社申華ジャパン |
発売元 | 株式会社リコルヌ |
販売元 | 株式会社東京フィギュア |
企画制作 | 株式会社リコルヌ |
LiPPSに引き続き、製造は申華ジャパン。フィギュア好きには何も言わなくてもわかるはず。
パッケージ
例によって白いベールに包まれている。
個人的にはこのベールを剥がす瞬間が1番好きだったりする。DokiDoki超えてBakuBakuするでしょ?
ペリペリーーーーっとめくって剥がしてご対面!
LIPPSと同じ、クリアーパッケージだね。
中のブリスターを抜いてフィギュアだけ入れれば、ほぼ360°どこからでも見れる簡易鑑賞ケースになって、担当アイドルにホコリがかぶる という残念な事態を避けられるVery Goodな仕様だよね。
レビューがひととおり終わったら、ブリスター抜きで入れてみようと思う。その模様は後半で…
台座
まずは台座から。
固定用のダボや金属ピンはなく、教室の床のような市松模様の木目がプリントされたシンプルな台座。
この模様、懐かしいね~。懐かしくない?
本体
素晴らしいね。
どこから見ても五十嵐響子そのものだね。
もうちょっと見てみよう。
このフィギュアで特にすごいなと思ったのが下半身。いやらしい意味でじゃないよ。
スカートのチェック柄なんかは、一つの立体物の模様として破綻なく、違和感なくきれいに再現されているね。
タンポ印刷なのかマスクなのか技術的なところはわからないけど。
あと、驚いたのが太もも。すべすべしてる。
これまで、すべすべ肌はアルターさんやホビージャパンのAMAKUNIさんの専売特許的なところがあったんだけど、ついにリコルヌさんもやってくれたね。
すべすべ肌か否かは目で見てわかるほどの大きな差はないし、フィギュアをベタベタ触らない族なんだけど、なんかうれしいよね。特別感というか。
太ももに引き続き足のお話。もうちょっとだけ語らせてよ。
足だけに焦点を当てると、主役(メイン)は左足なんだろうけど、ちょっと伸びた右足。
角度曲げ具合、伸び具合が抜群にイイ。
ピンと伸び切らず少し膝を曲げ、かつ、小恥ずかしさをも伝えんとするいい塩梅の内股具合。
「生身の人間と比べてどうか。」とかそんなことはさておき、端的に言って最高。
あとは・・・膝裏。
なんかいいよね。言葉では表現できないんだけど。
パンツ・・・否、アンダースコートは白でした。
制服的な衣装だからね。
それはさておき、フリルの生地から透けて見える肌とアンダースコートがエロティックですばらしい。
ブリスターを抜いて入れてみた
いいじゃん・・・
いいじゃん・・・
うしろからはこんな感じ。
オマケ。手前をちょっとボカシてみた。
意外と悪くないと思うけど、どうかな。
おしまい
ということで、リコルヌさんの五十嵐響子 ラブレターVer.の紹介でした!
残るは、小日向美穂と島村卯月の2人。いやー待ちきれないね!とても楽しみだよ!!
ここまでご覧いただきありがとうございました!じゃあね!!